基本的にurlで日本語は使わない派ですが、urlが日本語で表示されているサイトって結構あるんですよね。
WordPressを使って記事を投稿しているサイトだとよく見かける気がします。
日本語urlはSEO的に不利という訳ではないようですし、検索している時に見つけやすいといったメリットも実際あるかとは思います。
ただ問題はSNSなどでシェアをしたり、urlをコピーしたりする時なんですよね。
例えば 「http://hoge.com/テスト」 というページがあるとします。
これをコピーすると 「http://hoge.com/%e3%83%86%e3%82%b9%e3%83%88」 のようにエンコードされて一気に怪しさが増します。
見た目がひどく意味がわからなくなるのもデメリットですし、場合によってはurlが途中で切れてしまってシェアしたいサイトがきちんと表示されない場合もあります。
そういったサイトのurlをコピーする時に便利なのが【URLエンコード・デコードツール】です。
このツールを使うと文字化けしないurlを送ることができます。
そんなツールを3つほど紹介しておきます。
TECH-UNLIMiTEDのURLエンコード・デコード
http://tech-unlimited.com/urlencode.html
見た目がスッキリしてて使いやすいです。
urlのエンコード・デコード以外にも「HTML特殊文字変換ツール」など便利なツールが揃ってます。
TAG indexのURLエンコード・デコードフォーム
http://www.tagindex.com/tool/url.html
UTF-8、Shift-JIS、EUC-JPの文字コード変換に対応してます。
こちらも「テーブルタグ自動挿入ツール」など地味に便利なツールがあります。
urlencode.net
http://urlencode.net/index.html
エンコード、デコードに用途を絞ったサイトです。
基本的な用途は変わらないのでお好みで。